主催者ガイド · 運用
配信イベントのドタキャン対策——前金・与信、入札締切、当日来ないときの扱い
この記事の要点
- 対象
- 配信イベント・体験枠でドタキャンを減らしたい主催者(運用メモ)
- 前提
- なぜ起きるかは配信・体験の予約ドタキャンへ。本稿はすぐ運用
- 数字
- 与信額=入札額。固定の「前金○円」は載せない(仕様と開催で違う)
- 与信
- 落選した与信は解放される。落札後は体験まで預かり、来られないときは転売が原則で、無断欠席の自動返金ではない
- 切り分け
- 参加者都合=転売/主催者都合=緊急キャンセル(混ぜない)
- まず製品
- いま使える:ウェイトリスト → 公開再出品 → その後に主催者運用。予防は24時間/2時間リマインダー
- 姉妹記事
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配信イベントのドタキャン(なぜ)
ウェイトリストが空席を埋める
リマインダーと同意
主催者向け緊急キャンセル
配信イベント ドタキャン対策は、悩みの列挙より運用の順が先です。無料リンクより前金・与信、入札はいつまでか、当日来ないときは転売か緊急キャンセルか——この三つを切り分けます。なぜ起きるかの整理は姉妹記事へ。当日のQR・待ち・未接続は 体験当日に主催者がやること。本稿は出品画面で触る部分に寄せます。
1. 前金・与信の金額感
無料リンクよりは効く。少額すぎると効かない。 前金やデポジットは、カレンダーに残す理由を作るための一段です。ただし名目だけの数百円級だと、当日キャンセルのハードルはあまり上がりません。
SlotVailでは、入札時の与信(カードでの仮押さえ)が前金の代わりになります。落選した与信は解放される。落札後は体験まで預かり、来られないときは転売が原則で、無断欠席の自動返金ではない。与信で押さえる額はその入札額です。開始最低価格は主催者が出品時に決めます。カテゴリや人気で適正帯が違うため、ここでは「一律○円」とは書きません。運用の目安は次のとおりです。
- 開始最低を、リマインド用の数百円ではなく「当日ドタキャンしたくない額」で見る
- 安くしすぎると与信も小さくなり、無料RSVPに近づく
- 高くしすぎると入札が始まらない → スタート価格の決め方
- 落選 → 与信解放。落札 → 売上確定(エスクロー)。当日来られない → 転売(自動返金ではない)
2. いつまで入札できるか(締切と開場)
配信は「開始後に来ない」が起きやすいので、入札締切と配信/体験の開始の関係を出品時に決めてください。SlotVailに「体験開始の○分前まで入札可」という固定ルールはありません。
- 入札終了日時は主催者が決める
- 体験そのものは、入札終了日以降(同日開催可)
- 配信は先に始め、配信中も入札を続けてよい
早締めしたいなら、入札終了を体験開始より前に置く。締切を体験直前まで伸ばすほど、開始後の未接続リスクと隣り合わせになります。
3. 未接続・無断欠席の扱い(転売と緊急キャンセルを混ぜない)
当日つながらない・来られないとき、主催者が先にやるのは緊急キャンセルではありません。
- 参加者都合(来られない・都合変更)→ 原則、管理された転売(リセール)。枠を無料で開き直す前提にしない
- 主催者都合(開催できない)→ 緊急キャンセル。与信の解放または売上確定後の返金を試みる。理由必須。直近30日で2回まで
落札前の入札与信は、落選すれば解放されます。落札後は売上確定(エスクロー)になり、体験当日の受付(QR)まで預かります。入場用QRは体験開始の2時間前から端末内で表示されます。参加者側の欠席を緊急キャンセルで処理すると、回数制限と記録が主催者都合になってしまうので混ぜないでください。詳細は主催者向けキャンセルポリシーへ。
4. まず製品の経路(手作業の前に)
手作業の再オークションを幸福経路にしないでください。いま使える空席運用は、先に製品側です:
- ウェイトリスト — FIFO で次の候補に、元の価格またはリセール床でオファー
- 公開再出品 — ウェイトリストが空なら、キャンセル雛形の締切まで同じ席を再公開
- その後に主催者運用 — 確認と出品の誠実さ。緊急キャンセルはあなたが開けないときだけ
案内 → ウェイトリストが空席を埋める · 4つのキャンセル雛形 · デポジットでもキャンセルは残る。
5. 予防としてのリマインダー(新しい哲学ではない)
いま使える: 体験の24時間前と2時間前のリマインダー。任意の「行きます」確認。全ロケールはメールが先。地域チャネル(例:LINE)は任意の追加——日本だけの方針ではありません。
リマインダーは当日の無言を減らします。与信・ウェイトリスト・参加者→リセール/主催→緊急の分岐の代わりにはなりません。購入/落札時の同意と健康メモ → ドア前のリマインダーと同意。
6. 前金・定員・リマインドとの併用
与信付きオークションは、前金・定員を小さくする・リマインドを置き換えるものではありません。予定に残す・枠に理由を付ける側を足す設計です。少額前金+リマインドだけでも足りないときに、入札と与信で優先度を上げる、という使い方が現実的です。それでも欠席が出たら、新規オークションを発明する前にウェイトリスト/再出品が席を取ります。
よくある質問
Q. 配信イベントのドタキャン対策で、前金の代わりになるものは?
A. 入札時の与信(カード仮押さえ)です。落選した与信は解放される。落札後は体験まで預かり、来られないときは転売が原則で、無断欠席の自動返金ではない。額は入札額で、開始最低は主催者設定。固定の○円はここでは決めません。
Q. 入札は体験開始の何分前までできますか?
A. 固定の「○分前まで」はありません。入札終了日時は主催者が決める。体験そのものは入札終了日以降。配信は先に始め、配信中も入札を続けてよい。締切を体験直前まで伸ばすほど、開始後の未接続と隣り合わせになります。
Q. 当日来ないとき、緊急キャンセルですか?
A. いいえ。参加者都合は原則、管理された転売です(無断欠席の自動返金ではない)。主催者都合で止めて与信解放・返金が必要なときは緊急キャンセルです。両者を混ぜないでください。
Q. 欠席のたびに手作業で再オークションが必要ですか?
A. いいえ。いま使える:まずウェイトリスト、次に締切までの公開再出品。主催者には通知。手作業の再オークションは既定の幸福経路ではありません。→ ウェイトリスト案内。
Q. 落札者が当日つながらないとき、代金はどうなりますか?
A. 自動では戻りません。参加者都合は転売。主催者が開催自体を止めるときだけ緊急キャンセルです。
次のステップ
悩みの整理は済んだら、出品画面で開始最低・入札終了・キャンセル雛形・体験日を並べて決めてください——新規オークションを発明する前にウェイトリストを信頼する。
ウェイトリスト案内を開く →