主催者ガイド · 価格

体験枠オークションのスタート価格——1対1と少人数ワークショップ

主催者向け:1対1と少人数ワークショップのスタート価格の決め方

この記事の要点

仕事
床=前金の代わり · 即決=競らせない線 · 複数席=席ごとに与信
本稿ではない
形式カタログ、大手チケット相場、チャリティ0%主役、「高く=ブランド」
姉妹
最初の枠を開ける前 · ドタキャン対策プレイブック

小規模ホストが最初に止まるのは「いくらから開けるか」です。定価チケットの感覚で床を置くと、与信がおもちゃになるか、誰も入札しないかのどちらかです。本稿の仕事は3つだけです。

1. 床(スタート価格)は前金の代わりであって、売上目標ではない

SlotVailでは、入札時に与信(カードでの仮押さえ)が入ります。額はその入札額です。開始最低価格(床)は、「この額未満では開けない」という与信の下限です。カレンダーに残すための一段であって、初手で売上計画を達成するための数字ではありません。

リマインド用の数百円級にすると与信は効きません。夢のチケット総額を床にすると、入札が始まりません。どちらも「ブランド戦略」ではなく、床の失敗です。

落選した与信は解放される。落札後は体験まで預かり、来られないときは転売が原則で、無断欠席の自動返金ではない。「安く開けば気軽に帰れる」と混線させないでください。

2. 即決は「この金額ならもう競らせない」

即決は任意です。その額を払った時点でその枠の競りは終わります——この数字で十分。次のラウンドは待たない、という線です。「プレミアム感」の飾りではありません。オフラインで確定予約として受けられる額の近くに置きます。

3. 複数席でも、1席ごとに与信が付く

6席のワークショップは、Eventbrite式の「カートで枚数を売る」ではありません。入札が付いた席ごとに与信が入ります。床を極端に低くして「席が6つあるから本気だろう」とはならない、と考えてください。

4. 数字の目安は、自分の通常料金から

大手チケットの相場表は書きません。いま自分が受けている料金から出します。

  • 1対1(レッスン): 床=通常時給の30〜50%。即決の候補=満額前後
  • 6席ワークショップ: 床は「部屋の総額」から割らない。見るのは1席の通常料金。床の試作は、その半額〜満額。リマインド用の数百円は使わない
  • タトゥーのゲスト枠: 既存のデポジットより床を下げない

安すぎ(リマインド用の数百円) → 与信が無料RSVPに近づく。高すぎ → 最初の入札が来ない。業界ツアーではなく、自分の帳簿で調整します。

よくある質問

Q. スタート価格は売上目標ですか?

A. いいえ。与信を開くための前金的な床です。売上は、そのあとの入札と即決が決めます。

Q. 即決は何のため?

A. 「この額ならもう競らせない」線です。待たずに枠を確定できます。

Q. 6席なら、部屋全体で与信は1つで足りますか?

A. いいえ。席ごとの入札に与信が付きます。Eventbrite式の枚数売りではありません。

Q. 落札して来なければ、代金は自動で戻りますか?

A. いいえ。転売と緊急キャンセルの話です——ドタキャン対策プレイブックへ。本稿は床と即決だけです。

次のステップ

出品画面で、通常料金から床と即決を置き、入札終了と体験日を並べて決めてください。

出品画面を開く →

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